薫製の作り方
大きな魚は、ワタを取り塩をして30分はおく。
その後塩を丁寧に洗う。
丁寧に洗わなければ、かなりしょっぱい薫製が出来上がるので注意が必要。
その後、3日3晩焚き木の煙にあてる。
これで薫製が出来上がる。
小魚の場合は、スギの葉でいぶす。
流木などで三脚を作り、その上にスギの葉をかける。
火を決して近づけすぎないで、スギの葉が燃えずに煙だけ出るようにする。
その煙の中に、ワタを抜き下ごしらえをした小魚を入れる。
スギの葉以外でも試してみると面白い。
自分にあった保存食が作れる。
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